＜食＝料理＞を通して、できる人ができる時間にちょっとだけささやかな社会奉仕をしようと、社協主催の「男性の料理教室」受講生により結成された“男の出前キッチン　かせするモン”
コロナ禍で、地域のイベントなどに出向いての食の提供や全員での料理勉強会ができないため、各々自宅で料理を作り、LINEにて披露する「おうちで料理」第2弾を開催しました。第一弾はコチラ

前回よりグレードアップした料理の数々、凝った器での盛り付けなど、どれも食べてみたくなる出来栄えです。また、料理だけでなく、スマホ操作も上達しました。

田上さん作　山田先生に教えてもらった一品です。

田上さん作　カレイのムニエル・酢豚・茶碗蒸し　酒の肴を作ってみました。

佐藤さん作　フライパンから皿への盛り付けが難しかった！！

佐藤さん作

山田先生ワンポイントアドバイス：色合いが素晴らしいですね。配膳位置について、ご飯は手前の左側、汁物は手前の右側、主菜は上の右側、副菜は上の左側、副々菜は中央に置くと良いですよ。

坂本さん作　朝一番に材料の買い出しへ。全部山田先生のレシピ通りに作ったら、間違いなし！！

田中さん作　ニラキムチ・人参しりしり・きゅうりの根昆布だし和え　つまみばかりになりました。

山田先生ワンポイントアドバイス：「まごわやさしい」という日本ならではの和食の合言葉があります。「ま」豆、「ご」ごま、「わ」わかめ、「や」野菜、「さ」魚、「し」しいたけ、「い」いも。これらの食材を使ってバランスの取れた食事をされてください。

宮本さん作　孫の大好きなものヨーグルトムースとピーナッツ豆腐を作りました。ピーナッツの皮むきとかき混ぜが大変でした。

西村さん作　器も全て自作です。ちょっと失敗、次回再挑戦します。

西村さん作　材料です。

浦本さん作　我が家で好評のホイル蒸し、塩焼きと違いちょっと豪華で味も深みがあり、美味しかったです。

志柿さん作　一汁三菜のつもりです。ヤーコンと大根は、自家製です。

志柿さん作　竹山の片付けで、見つけました。今夜は天ぷらにして、春を感じながら、一杯！！

山田先生ワンポイントアドバイス：「春の皿には苦味を盛れ」という、ことわざがあります。春の苦い食材を天ぷらや和え物にして食べて、冬に溜まった老廃物を身体から出しましょう。

井島さん作　鳥とかぼちゃの炒め物・ポテトサラダ　自分で作れば何でも美味しい。

山田先生ワンポイントアドバイス：ポテトサラダに、市販のらっきょう酢を大さじ1くらい加えると、更に美味しくなりますよ。