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共同募金
赤い羽根共同募金とは
「じぶんの町を良くするしくみ。」赤い羽根共同募金は、昭和22年から、地域の困りごとを解決するための活動に生かされ続けている募金です。
みなさまからの寄付金は、地域福祉活動や、福祉施設、災害支援に活かされます。
どんなに良いとりくみでも、継続的な活動を続けるためには活動資金が必要。少額でもひとりひとりの善意が積み重なれば、大きな力となりそれらの活動を支えることができます。どうぞ、みなさまのお気持ちをお寄せください。
赤い羽根共同募金はこのような活動に活かされます
- 住民同士のつながりづくり『ぽっかぽかサポート』
- 中高生の居場所づくりと青少年健全育成活動『オモイカタルバ』
- 災害時のボランティア活動『災害ボランティアセンター設置訓練』
活かされています!赤い羽根
代表 佐藤 昭男さん
現在、「ぽっかぽかサポート」の中で、お困りごとを支援する個別の活動をはじめ、居場所づくり「よんなっせ」の常時開設を行っており、住民同士の交流、閉じこもり予防につながっています。
赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金・九州」住民支え合い活動助成を受けることができ、備品購入や居場所づくりの運営費用等に充てて活動の活性化に役立っています。皆さんからの募金があったおかげで、本当に助かりました。今後も地域住民の交流が深まるような環境づくりに努めていきます。
合志市社協オリジナル「れんがの家×赤い羽根コラボバッジ」
合志市社会福祉協議会では「れんがの家」の仲間たちがデザインした赤い羽根コラボバッジを販売しています。可愛く明るい動物たちの笑顔はみんなを元気にしてくれます。いろんな所に着けて楽しんでください!
<1個200円以上>で差し上げます。頂いた募金は、赤い羽根共同募金に寄付されます。
みなさまからの善意を確実にお届けするために
赤い羽根共同募金は「計画募金」です
共同募金は、募金の目標額を決めて行う計画募金です。事前に地域内の社会福祉施設や社会福祉団体、ボランティア団体等から、活動のための資金ニーズを取りまとめ、使い途の計画を立ててから行います。地域に必要な活動が円滑に行われるために、みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
共同募金は、都道府県別で行われる募金です
「共同募金」は、各都道府県別に行われています。集まった寄付金はその県内で使い途が決められます。つまり、寄付した方々の地域でいきる寄付金です。(災害支援などの例外を除く)
使いみちは、公正に決められます
皆様から寄せられた募金は、一度熊本県共同募金会に集められ、募金者の代表や有識者からなる配分委員会で配分について審議されます。その後県内の民間によって経営される福祉団体や施設が行う事業に有効に活用される様適切に配分されています。
募金目標・実績
令和6年度募金目標額
熊本県全体 | 87,000,000円 |
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広域目標額 | 3,140,000円 |
合志市独自目標額 | 6,800,000円 |
令和5年度募金額実績
熊本県全体 | 246,979,842円 |
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合志市 | 6,855,298円 |
皆様のあたたかいご協力ありがとうございました。
募金総額の約6割が合志市社会福祉協議会へ翌年度に配分され、地域住民の地域福祉活動に活用されます。