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社会福祉協議会について社会福祉協議会が目指すもの
やさしくて おだやかな 福祉社会の創造
このまちで安心していつまでも暮らせるように。
みんなが支え合って笑顔で暮らせるように。
ひとりの不幸も見逃さないように、
みんなの力をつなぎあって、
ふだんのくらしのしあわせを作る。
それが社会福祉協議会の使命です。
地域のみなさんとともに、
ひとりひとりの思いに寄り添って、
様々なかたちの「福祉」を創造し、
実行し、続けていくことができる。
合志市になくてはならない存在として、
みなさんにお声をかけていただける、
みなさんと一緒に活動できる。
そんな「地域の一員」でありたいと願い、
日々の活動に取り組んでまいります。
合志市社会福祉協議会 職員一同
社会福祉協議会とは
社会福祉協議会は、私たちが住むまち、暮らしの中のさまざまな困りごとの解決や、より安心・安全に暮らせるまちとなるような取り組みを、地域のみなさんと一緒に活動して進めていく、民間の社会福祉法人です。
社会福祉協議会は、目的の実現のために、以下のような特徴を持っています。
住民参加・住民主体の組織です
市町村の社会福祉協議会は、その地域に住む住民の方を会員として構成し、その代表者の方が理事・評議員となり運営をしている組織です。
地域の方が必要とされる福祉のサービスを提供することが仕事です
社会福祉協議会では、地域の人の困りごとや、よりよい暮らしの実現のために、子どもからお年寄りまで、様々な方を対象とした取り組みを進めています。
様々な団体・ひとと連携します
地域のよりよい福祉のため、行政、地域の自治会・老人会、ボランティア団体など、様々な団体・ひとと協力し合いながら取り組みをすすめています。
みなさんからの善意がエンジンです
社会福祉協議会は、住民のみなさんからの会費、赤い羽根などの募金、行政からの補助金など、みなさんからお預かりしたお金で運営されています。また、ボランティアなど、有形無形の力で支えられています。
社会福祉協議会のあゆみ
平成18年2月 | 社会福祉法人合志市社会福祉協議会設立
(熊本県菊池郡合志町、西合志町の二町合併に伴う法人合併)本所:市保健福祉センター「ふれあい館」 支所:市総合センター「ヴィーブル」福祉会館 指定管理施設:ふれあい館、老人憩いの家、みどり館、福祉会館 |
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平成18年度 | 地域福祉活動、ボランティアセンター
住民参加型在宅サービス「ぽっかぽっかサービス」おもちゃ図書館活動(音楽クラブ、おもちゃひろば) 地域サロン活動(高齢者、子育て支援)ほか 在宅福祉サービス事業
地域包括支援センター出向業務、外出支援サービス、認知症高齢者家族やすらぎ支援事業、重度身障者訪問入浴サービス、身障者デイサービス、生活管理指導員派遣、生きがい活動支援通所事業、家族介護教室等
児童福祉事業
地域子育て支援センター、ファミリーサポートセンター、乳幼児健康支援一時預かり事業(病児保育)、学童保育事業、西児童館、つどいの広場ほか
介護保険サービス事業
訪問介護事業、通所介護事業、居宅介護支援事業、訪問入浴事業
障害者自立支援事業
訪問入浴事介護、障がい者デイサービス、居宅介護事業、カフェらんらんでの就労体験事業ほか
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平成19年度 | 熊本県モデル事業:地図情報を導入したネットワーク支援事業
認知症予防教室(脳いきいき教室)を実施ふれあい館清掃業務に障がい者を雇用 児童虐待防止モデル事業(平成20年度まで) |
平成20年度 | 第1期地域福祉活動計画策定(平成21年度から平成25年度)
市内小、中学校ボランティア協力校全校指定、特別支援学校ボランティア協力校全校指定
団塊の世代を対象とした「男の井戸端サロン」を結成 訪問看護ステーションを開設 |
平成21年度 | 認知症地域支援体制構築等モデル事業を受託
国モデル事業:安心生活創造事業(3か年)を受託
生活・介護支援サポーター養成事業を受託
南ヶ丘福祉支援センター「輝き館ひかり」を開設(熊本県地域ふれあいホーム整備推進事業)
一時保育事業(緊急雇用対策事業)を旧わかば保育園で実施障がい者相談支援事業所の開設 |
平成22年度 | 安心生活サポート事業「ぽっかぽかサポート」を開始
安心ほっとライン配布(命のバトン)緊急ファミリーサポート事業、ノーバディズパーフェクト(NP)、父親ネットワーク事業を実施 |
平成23年度 | 安心生活サポート:ぽっかぽかサポートに団体登録開始 一時保育事業:黒石原保育室(定員50名)を開設 障がい者支援センター「れんがの家」を開設
地域活動支援センター、児童デイサービスを実施訪問介護員2級課程養成研修を実施 |
平成24年度 | このみ坂保育園(定員90名)開園
児童発達支援事業、放課後等デイサービス事業を実施 |
平成25年度 | 災害ボランティアセンター設置訓練を実施 |
平成26年度 | 第2期地域福祉活動計画策定(合志市地域福祉計画と協働)
多胎児支援事業(にこにこツインズ)を開始 |
平成27年度 | 生活困窮者自立相談支援事業を受託
生活支援コーディネーターを配置(市地域包括支援センター出向)
熊本県地域の絆づくり推進事業を受託
保健福祉センターふれあい館外壁工事
全社協モデル事業:社会的包摂に向けた福祉教育プログラムを実施 |
平成28年度 | 平成28年4月、熊本地震が発生。 老人憩いの家に災害ボランティアセンターを設置。ふれあい館が7月まで避難所となる。 |
平成29年度 | 第3期地域福祉活動計画策定(合志市地域福祉計画と協働)
南ヶ丘福祉支援センターで学童保育事業、病児保育事業を強化九州北部豪雨災害:災害ボランティアセンターに職員派遣 地域の絆づくり事業でみなし仮設の被災者との交流活動 |
平成30年度 | 総合相談窓口「生活支援相談センター」をヴィーブルに開設
市内の社会福祉法人、民間事業所と共催による地域座談会を開始社会貢献入門講座の実施、常設活動拠点つなが~る、きずな広場、遊びの学校を3つの自治会で展開 中高生の居場所「オモイカタルバ」を開設 |
平成31年度 (令和元年度) |
2019年5月1日から元号が令和に改元
認知症予防教室で地域版の教室を2カ所開設生活支援相談センターで法人後見事業を開始 次世代橋渡し世代のボランティアと就労支援事業所、社協で「ブレンド珈琲倶楽部」を結成 病院、熊本高専、サ高住の3カ所で「この街を良くする茶話会」を開催 社協だより「ほっとライン」、ホームページをリニューアル 令和2年初頭、新型コロナウイルス感染症が流行の兆し、イベント等の自粛要請がはじまる。 |
令和2年度 | 新型コロナウイルス感染症への対策として感染症等対策業務継続計画を策定
生活困窮者自立相談支援事業において相談が急増、生活状況調査を実施生活福祉資金特例貸付を開始 認知機能低下を予防するため自宅でできる「365歩の脳活」を作成 外出機会の創出のため市、市内企業と協働した移動販売を開始 「コロナ禍での差別」をテーマとした福祉教育プログラムを実施 令和2年7月、県南部で発生した豪雨災害で開設された災害ボランティアセンターに職員を派遣 |
令和3年度 | コロナ禍で薄れる交流活動を進めるため「eスポーツ」をイベントや地域サロンに導入
軽度認知障害(MCI)の人が通える居場所「脳ケアルーム」を開設市内社会福祉法人、医療機関、農協、福祉事業所、合志市の16法人で組織する地域公益活動推進プラットフォームを設置、協働でフードパントリーを実施 リモートによる福祉教育活動を小中学校で展開 地域包括支援センターサブセンターを受託 ふれあい館を会場にドライブインシアターを実施 |