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社会福祉協議会について理念
合志市社会福祉協議会の理念・使命・事業方針
理念である「やさしくて おだやか」とは 合志市民のだれにとっても安全で 安心して暮らせる地域づくりを事業を進めるうえでの目標として意思表示をしたものです。
「福祉社会の創造」とは専門職の職員による支援と合志市民や関係者相互の温かみのある支援活動の総和が、総合的に提供できる地域づくりを目指すことを表しています。
目指す職員像(Staff image)
尊厳の尊重と自立支援
困っている人に対して、自分の考えや意見を押し付けず、相手の気持ちや思いを尊重し、自己決定ができるように支援する専門職であること
市民主体による福祉コミュニティづくり
福祉課題の解決のため、そこで暮らす市民とともに悩み考え、暮らしの向上のための助言や支援ができる専門職であること
市民参加と連携・協働
合志市民をはじめ、多様な機関や関係者と良好な関係を築き、地域の方から信頼される専門職であること
地域福祉の基盤づくり
福祉活動や福祉サービスが、住民や利用者主体となった活動であるかを常に意識し、開発、改善に取り組む専門職であること
自己研鑽、チームビルディング、チャレンジ精神
社協職員としての自覚を持ち、自己研鑽に努め、担当業務のみならず、職員同士と部署間の情報共有を図り、チャレンジ精神や先駆性をもって業務を進める専門職であること
法令遵守と説明責任
関係法令の遵守はもちろん、社会的な規律や規範、職場内のルールに則った行動を行い、地域福祉の大切や社協の役割について、相手にとって分かりやすい言葉、方法で伝えることができる専門職であること
災害時の被災者支援
被災された方が、できる限り早期にふだんの暮らしを取り戻せるよう、社協の役割を理解し、積極的に知識と技術の習得に努める専門職であること
合志市社会福祉協議会のシンボルマーク
合志市社協のオリジナルシンボルマークです。ハートは緑に満ちた「健康都市」合志市を表し、取り巻く球体は社協の活動拠点を意味しています。合志市民を社協の拠点と市民のネットワークで包み込み「一人の不幸も見逃さない」姿を表現しています。
合志市社会福祉協議会の公式キャラクター
法人設立15周年を記念して合志市民から公募して誕生した公式キャラクター「あいまる」です。「やさしくて おだやかな 福祉社会の創造」という理念を表した丸いボディに、合志市の形をしたポケットから愛があふれています。
地域福祉の向上のために、市民の皆さんと一緒に、よりよい福祉の創造をお手伝いしてくれる、やさしくおだやかに寄り添ってくれるようなキャラクターに育ってくれるよう
にとの願いが込められています。