地域でのつながりが希薄化する現代社会において、そのつながりの再構築を促し、今後の地域社会の維持形成のためにも、“次世代橋渡し世代”やセカンドライフ当事者の心身機能の維持、改善を図り、新たな地域のつながりづくりを模索しています。

住民同士のつながり作りのきっかけとして、住民相互の支え合い活動を行います。日常のちょっとしたお手伝いが必要な方（利用会員）とその支援を希望する方（協力会員）を会員として登録し、会員相互による援助活動を行っています。

合志市社会福祉協議会内にボランティアセンターを設置しており、ボランティアの育成や各種講座の開催を行っています。

地域の身近な相談相手として、必要な支援や、関係機関につなぐ活動を行う「民生委員・児童委員」が、誰もが安心して暮らせる地域づくりのために、様々な活動をしている「民生委員・児童委員」についてぜひ知っていただき、活動へのご理解とご協力をお願いします。

「住みなれた地域で、いつまでも安心して暮らしたい」そんな希望をかなえるための活動です。安心して暮らせるまちづくりのためには、地域に住んでいる人たちが、お互いに協力し、支えあっていくことが必要です。社協は、支えあいの活動や、その仕組みづくりを応援いたします。

この登録申請は、支援を必要とする方々がもれなく地域で安心して生活することができるように、行政と連携を図りながら生活支援（見守りや基盤支援）体制の確保と、災害時などの緊急避難や地域福祉の支援活動に利用することを目的とした登録をお願いするものです。

おおむね60歳以上で合志市在住の男性を対象とし、経験や知恵、技を生かして無理なく出来る範囲で楽しく、生きがいを感じるような活動を行う会です。