雲一つないような晴天に恵まれ、ほし組さんはバス旅行で熊本市動植物園に行きました。コロナ禍でこれまで中止になっていたバス旅行ですが、今回は趣向を変えてやってみました。子どもたちは社協のバスに乗り、動植物園で保護者の方と合流し、自由に園内を散策しました。
子どもたちは動植物園に行くことをとても楽しみにしていたようで、朝からウキウキな様子でした。
バスに乗ると、窓からの景色を見ながら友だちとおしゃべりをしたりジャンケンで遊んだりして過ごしました。中には「真っ直ぐ行って曲がってそれで入口に入ると着く」と動物園の行き方を教えてくれる子どももいて驚きました。
動物園に着くと、保護者の方の姿を見てとても嬉しそうな表情をしていました。
レクリエーションでは園内を散策しながらクイズラリーに取り組みました。子どもたちは問題に書いてあるひらがなを一生懸命読みながら答えを探す姿が見られました。実物の動物を見て「かわいい」や「お顔見た~い」、「ぞうさん!!」など自分の思ったことをそれぞれつぶやいていました。
園内を散策していると、昼食も楽しみの一つだったようで次第に「お腹すいた~」と言い、昼食を今か今かと待ち構えていました。
ぽかぽかした天候の中でお家の人と一緒に食べた昼食はとってもおいしそうでした。
昼食を食べた後は、やぎを見たり体を動かして遊んだりなど元気満々な子どもたちです。
クイズラリーの答え合わせでは、みんな全問正解し、頑張りました。
全員で撮った集合写真もバッチリです。
子どもたちは大好きなお家の人や友だちと一緒に過ごすことができ、笑顔が溢れた1日となりました。
保護者の皆様もありがとうございました!