3月14日にお別れ会を行いました。
コロナ禍ということもあり未満児と以上児合同で行事に参加することが難しかったのですが今回のお別れ会は数年振りの合同で行うことが出来ました。久しぶりの合同での行事ということもあり、子どもたちはとても楽しみにしていました!
まずは各クラスからの出し物と子どもたち手作りのプレゼント渡しの様子です。
ひかり組さんは「さんさんたいそう」を踊りました。大好きなアンパンマンの曲に合わせて体を揺らしたりジャンプしたりと、とても可愛らしかったです。中でも投げキッスをする振り付けに子どもたちも職員もメロメロでした。
にじ組さんは「まじめ忍者!」を踊りました。クラスで大人気のこの曲!
風の術や分身の術など忍者になりきって踊っていました。
そよかぜ組さんは「くだものたろう」を踊りました。沢山のお友だちの前だったので緊張している表情でしたが曲が流れるといつもの笑顔が見られ、最後まで楽しんで踊ることが出来ました。
アップルグループさんは「パプリカ」を踊りました。体を大きく動かして踊る姿を見て、他のクラスのお友だちも真似をして踊る姿が見られました。最後には折り紙で作った花束が出てきて、とっても素敵でした。
チェリーグループさんは「友よ~この先もずっと…」を踊りました。ノリノリで踊る姿が印象的だったチェリーグループさん。ペアで手を繋いで踊ったり、最後にハグをして決めポーズをすると、ほし組さんから「かわいい~」という声が聞こえてきました。
オレンジグループさんは「フルーツポンチ」を踊りました。みんなついつい口ずさんでしまうこの曲。オレンジグループさんが踊っている時も他のクラスから楽しい歌声が聞こえてきましたよ。
次に職員からの出し物です。
職員からは、ほし組さん一人一人へ“今までありがとう”の気持ちを込めて「ありがとうの花」を送りました。職員からのメッセージを聞いて照れくさそうに笑っていたほし組さん。先生たちからの“ありがとう”という気持ちが伝わっていると嬉しいなと思います。
次に3月で保育園を退園・退職するお友だちと職員にプレゼントや感謝状を贈りました。お別れするのは寂しいですが、また会える日を楽しみにしています。このみ坂保育園で過ごすのは残り少ないですが楽しい思い出を沢山作っていけたらと思います。
次にほし組さんからのプレゼント渡しです。ピカチュウのメダルに大喜びの子どもたちでした。ほし組さんありがとう!
最後に全員で「思い出のアルバム」を歌いました。今年度このように園児全員で集まって歌うことは最後であるため、込み上げてくるものがありました。
その後の退場では、たいよう組さん・つき組さん・職員でトンネルを作り、ほし組さんを見送りました。
ほし組さんは4月から小学生になります。新しい環境になることに楽しみや
不安な気持ちもあると思いますが、保育園のお友だちや先生たちはずっと応援しています。
在園児のお友だちはまた一つ、お兄さん・お姉さんになります。これからも元気に楽しく過ごしていきましょうね。