にじぐみのオープン保育は、お家の方と一緒に大好きなダンスをしたり、運動遊具で遊んで楽しい時間を過ごしてもらいたいと思い、オープン保育を計画しました。
朝のお集まりでは、大好きなママやパパの膝に座って絵本を見たり、名前を呼ばれて返事をしました。
普段、保育士とふれあい遊びでしている『とうきょうと、にほんばし』の手遊びや
『らーめんストレッチ』などを紹介しながら、親子でやってもらうと
いつもよりとても表情豊かで、嬉しそうにママと触れ合っている姿が印象的でした。
中には、たくさんのパパやママたちがいる状況に緊張して、ドキドキしていつもより、大人しかったお友だちもいました。
動物になりきって動くリズムあそびになると、徐々にエンジンがかかり、トンボになって飛んだり(走ったり)、カエルになって一緒にジャンプしてくれるママたち、上手でした!
最後は、クリスマス会で披露したみんなが大好きな『ジャンボリーミッキー』を踊りました。ピョコピョコかわいらしく飛び跳ねる姿を見て、パパやママたちはとても嬉しそうでした♪
そのあとは、滑り台や平均台、マット、跳び箱、トンネルを組み合わせて❝サーキットあそび❞をしました。パパ、ママの手を引いて好きな遊具につれて行って、「みてて!」と、カッコいい姿をみてもらって嬉しそうに遊んでいました。
サーキットあそびをしながら順番にトイレに行って、排泄の様子を見てもらいました。
(トイレの様子の写真はありませんが)トイレに行くと、自分でズボンやオムツ・パンツを下ろして便器に座る姿に感動されて、パパやママにたくさん褒められていました。にじぐみさんは毎日、定時にトイレに行って、ズボンの着衣脱や手洗いを頑張っています。
保育士の思いは、サーキットあそびをしている間、ママやパパたちが気軽におしゃべり出来て、お家での様子やイヤイヤ期の悩みごとなどをお互い話す機会になればいいなと思っていましたが、元気に遊び回るにじぐみさんから目が離せなかったですね。また、パパやママたちと一緒に遊ぶ機会があるといいなぁ、そして次回はゆっくりおしゃべりしたいなぁと思った一日でした。
にじぐみさんで過ごす時間もあとわずかになりましたね。
これからもたくさん遊んで楽しい思い出をみんなで作っていきたいと思います☆